2021年9月に乃木坂46を卒業した大園桃子(おおぞの ももこ)さん。
大人気アイドルとして活躍していた彼女が乃木坂46のグループを卒業した理由とはいったい何なのでしょうか。
この記事では大園桃子さんのグループ卒業の理由についてご紹介します。
大園桃子のプロフィール

名前:大園桃子(おおぞのももこ)
愛称:桃ちゃん
生年月日:1999年9月13日
年齢:25歳
出身:鹿児島県
特技:ピアノ・剣道・書道
身長:156cm
所属:元乃木坂46(2016~2021)
職業:hio株式会社代表取締役社長(2021年~)
アパレルブランド:「philme」(フィルム)
幼少期からピアノや剣道、書道の経験があることから、多種多様な特技を持ち合わせていることがわかります。
友人からの勧めで乃木坂46のオーディションに応募し、見事合格。
5年間アイドルとして活動した後、自社のアパレルブランドを立ち上げ、社長として君臨している大園桃子さん。
25歳の若さで起業することは勇気のいる決断だったと思います。
失敗するリスクを恐れない彼女の性格にも人気の理由がありそうです。
大園桃子の卒業理由5選!

ここからは大園桃子さんの乃木坂46の卒業理由を5つご紹介していきます。
元々芸能界に興味がなかった
大園桃子さんは元々友人に誘われてオーディションを受けたので、そもそも芸能界やアイドルに興味がなかったといわれています。
どんな時代にもアイドルにあこがれて、必死にレッスンを繰り返し、地方から上京してくる方も多いでしょう。
芸能界に興味がなくても、オーディションに受かった実績は大園桃子さんのポテンシャルの高さを表していますよね。
白石麻衣の卒業の影響

大園桃子さんの卒業理由には白石麻衣さんの存在が大きいといわれています。
それは当時、前線で活動していた白石麻衣さんと大園桃子さんは仲が良かったとファンの間では有名な話ですよね。
2020年3月25日に白石麻衣さんが卒業を発表し、大園桃子さんは衝撃を受けたのだと思います。
そもそも芸能界に執着をしていなかった彼女は仲の良かった白石麻衣さんが卒業すると聞いたことで自分も卒業を意識したのだと思います。
他にやりたいことがあったから
大園桃子さんの現在の活動は、hio株式会社の代表取締役社長として自社のアパレルブランド「philme」を運営しています。
アイドル時代は振付や楽曲など自分にかかわるすべてのコンテンツには提供者がいて、指示されて活動していました。
大園桃子さんはこういった経験から自分ひとりで全て決めたいと強く思うきっかけになったのではないでしょうか。
実業家として成功している理由には彼女のやりたい事への執念が影響しているのかもしれませんね。
精神的に耐えられなかったから
アイドル戦国時代といわれる現代だからこそ、レッスンは相当厳しいですよね。
中には、指導に熱が入り過ぎる方もいるでしょう。
また、アイドルとはいえ一人のの女性ですので、恋愛できない環境は苦痛だったのだと思います。
支えてくれる仲間の存在が大きかったことは間違いないですが、それでも彼女がグループを継続したいと強く思える理由にはならなかったのでしょう。
アイドルに苦手意識があったから
元々アイドルになろうと思っていなかった大園桃子さん。
活動を続けていく中で、歌やダンスのレッスンの他にもトークの練習やドラマや女優業など、ありとあらゆるパフォーマンスを求められることも多いと思います。
アイドル業を続けていくことに抵抗を感じながら数年間を過ごしたと、ある番組で話されていました。
彼女が卒業を決めた理由には苦手なことにも挑戦し続けなければならないというプレッシャーが原因の1つなのかもしれませんね。
まとめ
- 元々芸能界に興味がなかった
- 白石麻衣の卒業の影響
- 他にやりたいことがあったから
- 精神的に耐えられなかったから
- アイドルに苦手意識があったから
いかがだったでしょうか。
今回は大園桃子さんの乃木坂46グループの卒業理由を5つご紹介しました。
大人気アイドルを円満に卒業をできたのは、彼女の性格やキャラクターがファンの心をしっかりと掴んでいるからだと思います。
これからも第2の人生を謳歌している大園桃子さんに注目していきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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