【ドクターアシュラ】病院内が暗いのはなぜ?有名演出家の狙いとは

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2025年4月17日、こしのりょう先生の『Dr.アシュラ』が松本若菜さん主演でドラマ化されます。

記念すべき第1話ですが、SNSでは『病院内が暗くない?』と話題に。

そこで今回は、ドクターアシュラの病院がなぜ暗いのか、についてご紹介します。

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目次

【ドクターアシュラ】病院内が暗いのはなぜ?SNSの反応

Xで『ドクターアシュラ』と検索すると『暗い』とキーワードが出てきます。
気になった方は私だけじゃなかったんですね!

病院の照明が暗いことも気になりましたが、そもそもの映像全体が暗い気がしました。

手術中のシーンでも、照明が暗いことはだれが見ても不思議に思うはず。

なぜ、病院内は暗いのでしょうか。

ここから深堀していきます。

【ドクターアシュラ】病院内が暗い理由

ドクターアシュラの病院内が暗いのは演出のためです。

ドクターアシュラはスーパー救命医が過酷な状況の患者の命を救う医療ドラマです。

監督を務めるのは、『ミステリと言う勿れ』を手掛けた松山博昭氏で、脚本は『第34回ヤングシナリオ大賞』受賞者の市東さやか氏

演出を手掛ける松山監督は、「これまでにないスピード感と緊迫感のある医療ドラマに仕上げる」とコメントしています。

映像を暗く見せることで、視聴者に不安感と緊迫感を与えているところがポイント。

また、スピーディーに物語に進めることで医療のリアルさを体現してるのでしょうね。

それに加えて、市東さやか氏は看護師として従事した経歴を持ち、自身の経験から病院内のイメージと今作の医療ドラマのイメージをを掛け合わせているのではないでしょうか。

また、原作では病院を立て替えたい設定なので、今後のギャップの為にあえて古くて暗い演出をしているのかもしれませんね!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、ドクターアシュラの病院内がなぜ暗いのかについてのご紹介でした。

病院が暗い理由は演出の為です。

また、今作のテーマと掛け合わせているのかもしれませんね!

今後の展開に目が離せませんね!

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

田舎在住の30歳サラリーマンブロガー。
趣味はワカサギ釣り。
ブラック企業時代を経てホワイト企業へ転職するが、収入面の不安から副業ブログに挑戦している。

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