【朝ドラあんぱん】むねのきずの意味は何?やなせたかしの悲しい過去

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朝ドラあんぱんで思い浮かんだ1つの疑問。

なぜ、嵩も千尋と一緒に伯父さんの養子縁組に入らなかったのか。

そして、話題になっている『むねのきず』について、やなせたかしさんのエピソードも交えてご紹介します。

ぜひ、ご覧ください。

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目次

【朝ドラあんぱん】むねのきずの意味は何?

父がいなくなった後、嵩の弟の千尋のみ伯父さんのところに養子として預けられました。

また、母の登美子は嵩を置いて再婚したため、嵩は戸籍上1人に。

大好きだった家族が急にいなくなったことで、嵩はとてつもない孤独を感じ、悲しい思いをしました。

当時の戸籍謄本を見ると、弟と母には×マークがありますが、嵩にはありません。

アンパンマンのマーチの歌詞中の『たとえ、むねのきずがいたんでも』という歌詞があります。

この意味には嵩の時々痛む心の傷というメッセージが隠されているのかもしれませんね。

【朝ドラあんぱん】やなせたかしの悲しい過去

子供のいない伯父さんの養子になるのは、弟の千尋だけと清との約束があったようです。

結果、弟は引き取られ、長男である嵩は戸籍上残ることに。

清の跡継ぎとして考えていた嵩を伯父さんが引き取らなかったのは、『清との約束を大事にしたい』という考えの現れなのかもしれません。

医者である伯父さんに経済的余裕はあったと思いますが、気持ちを優先にした結果こういう決断に至ったのでしょう。

この時代の考えなのかもしれませんが、とても複雑な気持ちになりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、『なぜ嵩も一緒に養子に迎えなかったのか』についてご紹介しました。

あの有名な歌の歌詞にも影響していたなんて驚きですよね!

エピソードも悲しくて、うるっと来てしまいました…

これからも目が離せません!

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

田舎在住の30歳サラリーマンブロガー。
趣味はワカサギ釣り。
ブラック企業時代を経てホワイト企業へ転職するが、収入面の不安から副業ブログに挑戦している。

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