すくすくチェアスリムプラスを半年間使ってみた感想！

子供に初めてプレゼントする椅子ってとても悩みますよね。

私達夫婦もすごく悩みました…

必死にネットで調べたり店舗に足を運んだりしながら、考えに考え抜いて今回の商品をを購入しました！

結論申し上げますと、大変満足しています！

ただ、それ以外にも思うことがありましたのでこの記事を読んで下さっている皆様とこの気持ちを共有したいな、と思って記事にしました。

今回の記事を読めば、

• 実際の使用感や感想について
• 実際の組み立て方
• 口コミやメリットデメリット

が分かります。

幼児用の椅子について調べに調べ尽くした私が実際に購入した感想を交えながら解説していくのでどうぞご覧ください。

それでは、どうぞ！

すくすくチェア スリムプラス テーブル＆ガード付き(1台)【大和屋】[ベビーチェア ハイチェア 木製]

すくすくチェア　スリムプラスついて

子供家具メーカーのyamatoyaで販売している子供用ハイチェアです。

その中でも（すくすくシリーズ）は20周年を超える商品でyamatoyaの中で最も売れている看板商品になっています。

常にユーザーの声に耳に傾け、改良に改良を重ねることで２０年の月日の中で１００万台売れています。

（すくすくシリーズ）にはローチェアとハイチェアがあり、今回紹介するのがハイチェア。その中でもすくすくチェアプラスとすくすくチェアスリムプラスがあります。

基本性能はすくすくチェアプラスと変わらず、幅がコンパクトになっており、成長過程に合わせた座板の微調整も可能です。

カラー展開はすくすくチェアプラスと違って３色展開になっているのが特徴ですね。

また、オプションになってしまいますが、ベルトカバーとクッションも販売しています。

商品説明

全体の写真

クッションなしVer.

クッションありver.

クッションはもちろん専用設計なので椅子の形状にしっかりフィットしています。

座板の裏側でマジックテープを止めるようになっていて、背もたれの裏側で紐をしばって固定しています。

専用ベルト

専用ベルトは正直必須だと思います。10カ月もすると立ち上がろうとして危ないので…

ベルトをしたら危ないと思うことがなくなりました。

テーブル

テーブルはサイドのつまみを手で緩めることができるので使用しないときは椅子の裏側にしまうことが可能です。

足場

成長過程で足場を調節できる点はとても良いです。

ただ、六角レンチが必要になるので少々面倒くさいと思う方がいるかもしれません。

足場の高さ調整のやり方

足場の調整は両サイドの脚を固定している六角ボルトを備え付けの六角レンチで何箇所か軽く緩め、板を外します。

任意の高さの溝にはめ込み、印の範囲内の位置にセットする。

六角レンチでしっかり固定して完成

メリット・デメリット

メリット

• 座板の形状が子供のお尻、足に沿うように作られているのでとてもフィットしている
• テーブル、足場の調節などができるので永く使える
• 幅をとらないのでコンパクトですっきり。
• テーブルにガードがあるのでお皿が落ちにくい設計になっている

デメリット

• 足場の調節には六角レンチが必要なので少々面倒くさい
• 隙間に食べこぼしが入ってしまい掃除をこまめにする必要がある
• オプションのベルト、クッションは必須なのに高価

購入者の口コミ

実際に購入した方のレビューもご紹介します。ぜひあわせてご覧ください。

女性　30代

10ヶ月の娘用に購入しました。 娘も気に入って座っています。 離乳食も食べさせやすいです！

引用：楽天市場

女性

子どもが気に入って座りたがり、座って大人しくテレビをみたり絵本を読んだりするようになりました。最初の設定だと抜け出すこともできましたが、座面と足置きの位置が調整できて子どもが抜け出せなくなり、調整できる椅子にしておいて本当に良かったです。

引用：楽天市場

最後に

いかがだったでしょうか。

今回はyamatoyaのすくすくチェアスリムプラスを実際に購入して思ったことをご紹介しました。

子供が成長するにつれて足場が調節できるので永く使用できる点は非常に魅力に感じますが、一方でオプションパーツが少々高価なのがネックと感じました。

ただ、私自身購入して大変満足しています。ぜひ、お子様にすくすくチェアスリムプラス購入してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

すくすくチェア スリムプラス テーブル＆ガード付き(1台)【大和屋】[ベビーチェア ハイチェア 木製]